波動とか振動数ってなに？｜一人さんの大事な教えシリーズ４

 波動・振動数って何？

「波動（はどう）」とか「振動数（しんどうすう）」という言葉を聞くと、ちょっとふわっとしてて何だろう…と思いがちですが、斎藤さんはとてもシンプルに説明しています。

• 波動＝あなたが出しているなんとなくの雰囲気

• 振動数＝その波動がどれだけ“速く・大きく”振れているか、という度合い。

つまり、どんな気持ちで、どんな言葉を使って、どんな行動をしているかで、
「あなたが出している波（振動数）」が変わるよ、
そしてその振動数によって人生が変わるよ。という話です。 

🔍 どうして“振動数”が大切？

斎藤さんはこう言っています

「人生は波動。波動には『同じ振動数のものが引き合う』という法則があるから、自分がどんな波動を出しているかで人生が変わるんだよ」 

つまり、

• 明るくワクワクしてる人は、同じように明るくワクワクしてる出来事や人を引き寄せる。

• 逆に、暗くて不満ばかり言ってる人は、暗くて嫌な出来事を引き寄せる。

という仕組みを示しています。

また、振動数の高い人＝“得する人”“幸せな人”になりやすい
とも言ってます。 

このように自分の振動数を変えていくことを「自分の構成要素を変える」と言いまして、一人さんは自分の構成要素を変えて人生をよくする方法をたくさん教えてくださっています。

（構成要素についての基礎はこちらの記事から学べませす♪）

🛠 振動数を高めるにはどうするの？

斎藤さんは「人間だけが自分で振動数を変えられる存在だよ」とも語っています。 

では、振動数を高めるための具体的な方法を、わかりやすく５つ紹介します。

1. 言葉を明るくする：例えば、「ありがとう」「ついてる」「嬉しい」などを使うことで波動が上がる。 

2. いつもの行動を少し速くする：例えば、早足で歩く・パッと動く。振動数が上がる。 仕事をバリバリやる。

3. 良い人・明るい人と一緒にいる：ひとは一緒にいる人の振動数の影響を受けます。 ついている人といれば、ついてきます。

4. 自分を大切に扱う・自分を褒める：自分を粗末に扱うと振動数が下がる。 逆に自分を大切にすると振動数が上がる。

5. ネガティブな言葉・思いに流されない：例え誰かが怖がることを言っても、自分が「大丈夫」「幸せ」なほうに意識を向ける。 

大事なのは、自分の行動と意志で幸せな方にもっていくということ。
誰かが見たくないチャンネルに変えたとしても、あなたが見たいチャンネルにすぐに戻せばいいのです。

🎯 “振動数が上がる”と何が変わるの？

振動数を高めると、次のような変化が起きやすいと言われています：

• 自分にとって「いいこと」「チャンス」が目につきやすくなる。

• 人との関係がやさしく・明るく・楽しくなる。

• 自分の気分・心が軽くなり、「ついてる」と感じやすくなる。

• 逆に、振動数を下げると、落ち込み・悩み・トラブルが連鎖しやすい。 

たとえば、誰かが「あなたってついてないよね」とか「運が悪いね」と言ったとき、自分もそれを「そうだよね」引き受けてしまうと振動数が下がる。
けれど、そこで「いや、今日はついてる！」と言えば、波動を変えられるというのが斎藤さんの考え方です。

こういうネガティブなことを打ち消すのはとても大事で、人間誰しも生きていたら「ついていないな・・・」
とふと思ってしまう時もありますが、そういう時も言葉から変えていく。

「ついていないな、、、ううん、でも、これは想像もできないくらいついているんだ！」
って言葉から先に言ってしまうと、そのことがダイヤモンドになるような奇跡がどんどん起きてくる。

そういう奇跡にふさわしい人間になるよ。と一人さんは教えてくださっています。

今日からできる“振動数アップ”ワーク

• 朝、鏡を見て「今日もいい男（女）だね」「今日もついてる！」「嬉しいな！」と3回言う。

• 今日会う人に「ありがとう」と言う。自分の気分も上がる。

• 通勤通学で軽く早足で歩いたり、好きな曲を聴いたり、口ずさんだりする。

• 自分の嫌な思い出・ネガティブな言葉に「でも、ついてる」と意識を切り替える。

• 夜寝る前に「今日はいい日だった。明日もいい日になるの楽しみだな〜」と思ってから眠る。

波動・振動数という言葉は少し難しく聞こえるけど、
結局は「どういう気持ちで、どんな言葉を使って、どう行動するか」が大事、ということです。

斎藤さんの言葉を借りれば、「明るく、笑って、天国言葉を言って、前を向いて動いていこう」ということ。
（天国言葉の基礎はこちらから学べます）

今日から、小さなことでも意識して“高い振動数”を出してみましょう。
すると、あなたの世界にもきっと“いい波”が届き始めますよ。