斎藤一人さんってどんな人？なぜ健康食品を売っているの？｜病弱少年から“日本一の奇跡の商人”へ

💫 日本一の納税者・斎藤一人さんとは

「ついてる」
「ありがとう」
「感謝してます」──

この“天国言葉”で知られるのが、斎藤一人（さいとう ひとり）さん。
今では300冊以上の著書を出されており、一度はお名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか？

一人さんはさらに日本で最も納税した人物として知られ、
累計納税額は何百億円というレベル。

けれど、一人さんが本当にすごいのは“お金”ではなく、
人を幸せにする生き方を広めてきたことです。

一人さんが創業したのが、今も全国で愛され続ける「銀座まるかん」。

驚くことに、一人さんはご自身では一度も営業をしたことがないのに、
お客様やファンの口コミだけで全国に広がり、
“納税日本一”まで上り詰めた、まさに奇跡の人なんです。

🌿 幼い頃は病弱で、いつも寝ている子どもだった

じつは一人さんは、生まれつき体が弱く、
小さい頃からしょっちゅう病気をしていました。

周りの子が外で元気に遊ぶ中、
ベッドの上で「どうしたら健康になれるんだろう？」と考えていたそうです。

一人さんはとても読書が好きで、病床でもたくさんの本を読まれたそう。

そんなときに出会ったのが──
漢方や自然療法の世界。

💊 病気をきっかけに、健康の研究を始めた

体が弱かったからこそ、
「健康になりたい」「自分で治したい」という想いが強かった一人さん。

子どもの頃から独学で、
漢方・栄養・東洋医学・気の流れなどを研究し、
自分の体でいろんな方法を試したそうです。

「自分が良くなる方法を見つけたら、
きっと人にも役に立てる。」

その想いが、後の“健康食品づくり”の原点になったんです。

🌸 まずは自分のために作った健康食品

なので、はじめに作ったのは、
自分の体を元気にするための健康食品。

それを飲んでいたら、体がみるみる元気になっていきました。

肌ツヤが良くなり、表情が明るくなり、声にも力が出てきた。

すると周りの人たちがこう言い始めたのです。

「ねぇ、それ私にも分けてよ！」
「私も同じの飲みたい！」

そして実際に飲んだ人たちが元気になり
“ありがとうの連鎖”が広がり、
自然と商品が口コミで広まり始めました。

💖 「営業ゼロ」で奇跡の拡大

驚くべきことに、斎藤一人さんご自身は
一度も営業をしたことがありません。とのこと。

ただ「いいものを作って」「分けてあげた」だけ。

またどうやったら幸せで豊かになるか？を
のちのお弟子さん（舛岡はなゑさん）の喫茶店などでお話しされていました。

そうやって周りの人を助けているうちに
お弟子さんをはじめ、周りの人が応援してくれて、
みるみるうちに会社は急成長。

それなのに、飲んだ人がみんな元気になり、笑顔になり、
「これ本当にいいよ！」と周りに広めてくれた。

口コミだけで日本全国に広がり、
日本一の納税者にまでなった

そんな奇跡のような会社が、「銀座まるかん」なんです。

🌿 なぜ健康食品を売っているの？

一人さんの目的は「お金」ではなく「幸せの循環」。

健康食品を売るのは、人の心と体を同時に元気にしたいから。

💫 １．体が元気だと、心が明るくなる

「人はね、体が元気じゃないと、明るい言葉が出ないんだよ」

これは一人さんの口ぐせの１つです。

だから、まず体を元気にして波動を上げる。

体が整えば、心も前向きになり、笑顔が自然と増えるのです。

🌸 ２．“自分が良くなったものは、人に分ける”

一人さんの商品は、すべて自分が実際に使って効果を感じたもの。

「これで元気になった！　だから人にも分けたい」
という気持ちで作られています。

ビジネスというより、“愛の延長線上”のような商品づくりです。

🌼 ３．“商売＝愛の実践”という哲学

健康食品を売るという行為自体が、
人を助け、感謝をもらい、幸せを広げる“愛の仕事”。

だからこそ、まるかんの社員さんや販売店の人たちも、
みんな明るくて笑顔なんです。

僕も一人さんに出会ったことで
人生が好転した人間のひとりです。

これからもこちらのブログや公式メルマガでは
一人さんの教えを楽しく毎日使って
どんどん開運していくための方法をお伝えしていきますので、楽しみにしていてくださいね♪